アラスカの大自然の中で武道する毎日を雑記


by alaskakendo

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2種類のアプローチ

1:相手が打ち気になっている時は、打ち間から相手が打とうとして動作を起こす所を、その間合いから素早く打つ。

*迷わず打ち切る事を心がける。
*先をかけていることも大切。

2:相手がこちらの攻めをこらえようとしている時や、相面とか出小手、又は返し技を狙っている時は、そこから打ち気をみせながらスッと相手の間合いに入り込み、相手がそれに対応しようとして、その後迷う所を打つ。

*小手にとる方がやり易いが、出ばな面に行けると奥が広がる。
*入る時は打ち気を見せて入る。
*相手が打ち気満々の時にうかつに出ると出ばなに乗られるので注意する事。しかしその状況でも使えるようになれば効果は倍増する。

この2つのアプローチ(静の攻めと動の攻め)の使い分けを考えて工夫するのが攻めのABCではないかと思われる。
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by alaskakendo | 2013-04-06 06:34

感性を磨く

August Rushという映画がある。 真実はどこにあるか。欲しいものはどこにあるか。愛は離れていても感じることが出来ること。音楽や全ての美しいもの(=全てのもの)は、自分が生まれるずっと前からそこに存在していること。そしてそれを自分が見つけるまで(感じるまで)そこで待っていてくれること。見つけた後も変わらずそこにいてくれること、を再確認させてくれる映画だ。

あとは自分の感性だけだ。全ての存在を感じる心(感覚)があれば、全てのことを本当に理解できる。

両親の愛は、離れていても感じることができ、自分を愛する全ての人の愛も同様に感じることが出来るだろう。

魂は宇宙に広がり、全てと同一化するが、依然そこにある「存在」も同時に知ることはできるだろう。それは自身の感性がそれを見つけ出せるかどうかにかかっている。

自分の感性を磨くにはどうするか。

自然の中に入る。

森の音を聞く。

小さな小さな音を聞く。自分の心臓、内蔵、血の流れる音を聞く。衣擦れの音、虫の羽音、電気の音、ありとあらゆる音、振動を感じる。

小さな揺れ、大きなの、全ての振動を。

全てのものは振動していることを感じるようになれ。

遠くにあるものに想いを馳せる。心の中にその映像を映してみる。愛する人の姿を浮かべる。想いを送る。そして反応を見る。

全ては既にそこにある。自分が求めていた真理、真実、その他のすべてが。

あとは自分次第。それを受け止めることが出来るかどうかだ。

自分の感性があれば、それは向こうからやってくる。
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by alaskakendo | 2013-04-04 14:39